シーツの切れ端で洗濯バサミかご
使い勝手の悪かった、洗面所の収納を見直しています。
収納用のかごもスペースに応じて入れ替え、組み合わせて行ったら洗濯バサミを入れるカゴが、足り無くなりました。
100均のプラケースに入れていましたが、今度はカゴの中に、カゴを収めたいので自分で作ります。
100均で新しく買うか? 考えましたが
ものを減らしているのに、増やすのも矛盾していますから。
この隙間に入れる事します。ゴム手袋と洗濯ネットが入っています。
- 空きスペースにピッタリ収めたい。
- 干す時は、ペランダに持っていきたい。
- 深いと取りづらいので ほどほどの深さ。
- 自立する。
以上4点を考慮し、内側はペットボトルをカットしたもので、外側は余っている白いリネンのシーツの端キレをぴったりサイズに縫いカバーを作ることにしました。
完成です。
ピンチは大木製作所さんのものです。(新宿の金物屋さん通販で)
7年は使っている優れもの。
他に地元で生産された昔ながらのアルミピンチ(せっけん百貨さんでついで買い)
愛らしくて最近はお菓子袋の止め具にも使っています。
持ち運びにも便利です。
内側のぺットボトルを外せば布は洗えます。
スッポリと収まりました。
余りものの活用なので 材料費は0円
不便を便利にする、暮らしのお裁縫。