野宿でも自宅避難でも一週間暮らそう 災害に備えた我が家の備蓄
持出し袋の準備も終わり、今度は備蓄の点検です。
被災して野宿でも自宅でもしばらく食べる事はできるようにストックに気を付けている物があります。
食料品
缶詰やインスタント食品
さば缶は、普段から温めて白髪ねぎをのせて食べています。
味噌煮は絶品。家で作るより骨まで軟らかくて美味しい。
水煮はごま油と一味、しょう油をかけて頂きます。
今朝1個食べちゃいました。缶詰は5個くらい在庫しています。
お湯を沸かせばすぐに食べられるカップ麺。(数減ってるし・・・)
袋麺は夫の嗜好品なので、各種取り揃えています。
乾麺はたくさんあります。特に素麺は冬でも在庫を切らしません。火と水があれば2分で茹でられ、非常時はゆで汁にそのままつゆの素を入れちゃば出来上り。塩蔵ワカメや梅干しを入れれば、風味豊かな塩味。お腹が満たされる事が先決。
倒れる事のない、引き戸の食器棚に保管しています。
我が家は米びつを持たず、ペットボトルで保管しています。このまま持ち出しできます。1本で1.6kgくらい入ります。5kgを3本に分けて保管しています。
残り1本になった時に、お米も買い足しています。
アルカリイオン水を飲用していますが、1ケースは余分にストックしています。
消耗品
トイレットペーパーも在庫が6個になったら、ストックとして買い足しています。
いつもはエリエールですが今回はたまたまネピア。
ガスの供給がストップする場合もあるので、カセットボンベは常時3本。
震災の時に、東京も品薄となり、米・トイレットペパーがなかなか入荷しませんでした。保存食の棚もガラーン。以来、備蓄はなんとなく気にしています。
他に昔使っていたキャンプ用の寝袋とテント、水を貯める蛇口付きのポリタンクがあります。
規模が小さい場合は近隣で手当ができますが、都内の人口密集地だと全ての地域に食料が行き渡るのに時間が掛かりそうです。どうしましょ~
過去記事はこちらです。