空になった 無印良品 収納ケース 捨-4/212
毎日少しずつ物を手放して3ケ月、収納ケースが空となり不用となりました。
無印良品のPPクローゼットケース、この部屋に引っ越した時に買い足したものです。
定期的な段捨離で、物は少しずつ減ってはいたのですが、あっちにこっちにと移動を繰り返し、入れる物を替えケースだけは捨てずにいました。
「ものを増やさないという信念」を持ち、今回処分することにします。
捨て魔と呼ばれる私も、改めて物と向き合うとまだまだ持ち物が多いと実感してしまいます。「手放す理由のない物」がまだ滞っています。
8年前に住んでいた部屋は2人で40㎡ 収納場所も無かったので持っている物はわずかでした。60㎡に引っ越して収納場所が増えると「まだ入る」あれよあれよと物が増えていきます。いかにすっきりとキレイに詰め込むか「収納すること」に一所懸命な自分がいました。
ひと昔前と違い、家に居ながら物が買える時代になりました。それも一つの原因かと思います。
出かけなくては手に入らない不便さも必要だったのですね。
本格的にものを手放す事は始まったばかりです。
どこまで減らせるかは、旦那さん次第かも。
少しずつ自分たちの暮らし方を探して行きます。