自分らしく 小ぢんまりと暮らす

40代 自分らしいライフスタイルってナニ?  まずは手放すことから始めてみよう

職人さんが作ったガラスの豆醤油さし

育った街にはガラス工場が何軒かありました。

 

現在は、工場は少なくなりマンションへと様変わりです。

年に春と秋に、広場でガラス市があり地元のガラス工場が
数十軒と連なりアウトレット品を販売しています。

人気のあるガラス屋さんは、朝から人だかりです。

 

中国産の安価な品があちこちで売られていますが
職人さんが造った国産ガラス食器は、とっても素敵です。
食器好きの私は心惹かれるものばかりですが、グッとガマン。

 

ガラス市でいただいた
お気に入りの 豆醤油さし

 

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細口で、液だれせず、使いたい量だけきっちり注げます。

液だれしない醤油さしを探していましたが、こんなに近くで製造しているとは思いませんでした。

ネジ式なので、傾けてもフタが落ちてくることはありません。

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こんなに小さいのに、使い勝手がとても良く優れた品です。

 

日本の職人技でしょうか?

4年ほど 愛用しているかしら・・・
生しょう油の発売当初、パッケージが使いにくく
この豆醤油さしに詰め替えて使っていました。

今は、酢やポン酢などを小分けして使っています。

醤油さしのキレは、小樽の北一硝子が有名ですが
東京の下町の職人さん達もいい仕事しているんですよ。

そんな隠れた品に巡り合うと、嬉しくなります。

和風総本家でも紹介された
江戸前すり口しょう油さし 

 

岩澤硝子 江戸前すり口醤油注ぎ 小 WA-416

岩澤硝子 江戸前すり口醤油注ぎ 小 WA-416

 

 

こちらも切れが良く液だれしないと有名ですよね。
東京下町 岩澤硝子さんで作られたものです。

テレビで紹介されてから、あちこちのお店で売られるようになりました。
昔、おばあちゃんの家でも使っていました。

 

もっと地元を見直そう・・・・。