自分らしく 小ぢんまりと暮らす

40代 自分らしいライフスタイルってナニ?  まずは手放すことから始めてみよう

兄の汚部屋・引っ越し② 引っ越し当日

30日 引っ越し当日

昨晩は、近くの実家にPM11時ごろ戻り、泊まりました。
実家の家族達がまだ眠っている間に家を出て
朝6時より作業開始です。

通り道に神社があります。
子供の頃によく遊びました。
久しぶりに参拝をして、何とか引っ越しがうまく行くようにお願い

しました。

兄の家に到着すると、マンションの大家さんと兄が談笑していました。
どうやら、空け渡し日の延長をお願いしていたようです。
5日後に空け渡になりました。

どう考えても今日中にゴミを処分しきれません。
全部新居に運ぶとトラックに積みきれないので
苦肉の策です。

神様にお参りした効果?

快く許可を頂き、ゴミ処理は先延ばしになりました。
とにかくAM11時までに必要なものを詰めなくては!

兄は持って行く物をひたすら箱詰め作業。

まだまだゴミの山は減りません。
必要な物と不用品とを仕訳ながら 私は不用品を袋詰め。

家電も買った時の箱や、靴の空箱などがそのまま畳むことなく
山積みになっており大小15個くらい廊下にぎっしり。
箱の中はホコリまみれ。
持っていく物もホコリまみれなのでイチイチ拭かなくてはならず
時間がかかります。
不用なダンボールは資源ごみなので一つずつ畳みます。

10時現在、残るはキッチンのみ。
この時点で、少し残ったものは家族の車で後日運ぶ事を相談しました。
引っ越しセンターからは、時間より少し早めに着けますと連絡があり
一つでも多く積んでもらわなくちゃ!(汗) 焦ります。
ポンポンっと鍋釜、食器類をダンボールに詰めます。

トラック到着。
作業者は4名
あっという間に運び出す。
手慣れた物だ!

15分くらいで家具・家電・ダンボールなど運び出しました。
ダンボール3個重ね持ちを当たり前のようにこなしていきます。
素晴らしい・・・・。

荷物と一緒に、兄も運ばれて行きました。

ふ~ 何だか間に合ったのか、間に合わなかったのだかわからない

大物はすべて運び出したので良しとしましょう。


一人残された私は、残った不用品を夕方まで袋詰めをしました。

つづく~