コーヒーケトルはフィーノかハリオか
夫が仕事中に飲むマイボトルに入れるコーヒーと 出勤前に飲むコーヒー
ペリカンタイプの琺瑯・コーヒーケトルで湯を沸かし ハンド・ドリップでコーヒーを淹れていました。
ケトルは少し小さく 沸騰するとカタカタと音がして 口から湯が噴き出てしまいます。取っ手も熱くなり、底が小さく、斜めに傾けるとたまにフタが落ちてしまいます。
容量も 600cc しか入らないので足りません。
内側の穴の部分が、少しサビて来たので気になっていました。
思い切って捨てることに・・・。
容量や機能、お値段と トータルに考え
次のケトルの候補は
フィーノ コーヒードリップポット 1.2L
まずは、代りに実家で眠っていた中古のヤカンを貰って来ました。
私的には、まずまず 満足しています。
冬に使う湯たんぽ も、ヤカンでスムーズに給水でき 、新しく買う必要ないか・・・・と 自分では納得し 欲しい物リストから削除しました。
暫くして、友人から 「ハリオのセールに行くけど 何か買ってくる物ある? 」と連絡が入り、心が揺らぎます。
第2候補のケトルは
ハリオ コーヒードリップケトル・ヴォーノ VKB-120HSV
アマゾンでは 3,798円 ややお高いのです。
ハリオは、「このクボミがちょっとね~」と思っていましたが、クボミは給水の容量がわかるように設計されているそうです。
フィーノより価格が高い分、機能的でスタイリッシュに完成されているようです。
フィーノの 潔いシンプルさ も好きなのですが・・・。
以前の私なら、ケトル! ケトル! と懇願し買ってきて頂きましたが、欲しい物リストから削除したので、マイルールに従い今回は見合わせました。
~数日後
休日に、たま~に淹れくれる夫は何やら不満げです。
実家のヤカンでは湯が細く出ないので 淹れにくいらしいのです。
う~ん やっぱり 必要なのかしら?
コーヒーケトル・・・・・。
セールも終わっちゃったし。
再び考えます。